サマリー
- 新たな招待が4月28日にあり、会社アカウントも使用可能に
- 招待する日が決定されている可能性がある
- API利用実績が無い人には招待されにくい傾向
- GPT3.5turboは安価で使いやすいが、使わない人に招待がこない
- GPT4のAPI応答速度は早いため、API経由での利用を推奨
1ヶ月以上招待されない人はAPIの利用実績や申し込み理由が影響している可能性がある
この記事では、GPT-4の利用経験やAPIの招待状況についてお伝えしています。特に、招待が来るタイミングや、招待される確率を上げる要因、APIの利用実績が招待に与える影響などの仮説をたてています。
GPT4の招待再開について仮説・考察
7ヶ月ぶりの更新になってしまった。
最近はもっぱらGPT4を使って仕事したりプライベートで遊んだりしています。
GPT4APIのインビテーションが思った以上に早くきたので、既に1ヶ月半くらい使っています。
その後、GPT4の招待が周りでは止まっていて、私の会社用アカウントもなかなか招待がきませんでした。
しかし、4月28日に周りで招待きたー!という人が出てきて、会社のアカウントをちらっと見たらGPT4が使えるようになっていた。
個人的な考えとしては、随時五月雨で招待をしているのではなく、招待する日がおそらく決まっているのかもしれないと。
また、API招待の特徴として日頃からAPIの利用実績が無い人にはきていない傾向にあります。
GPT3.5turboは、個人でどんなに頑張っても2ドル3ドル分を消費するのがやっとなくらい安いので、使わない理由は無いんですが、そんなコストもケチる知人は招待が一向にきていません。
提供側からしたらそうですよね。積極的に使ってくれないなら招待することもない。
とはいえ、周りでの話なので必ずしもそうとは限らないですが要因の仮説としては有力なのではないか。
ChatGPT Plusより応答速度は早い
現在、APIの応答速度があまりにも遅くOpenaAIの公式フォーラムでも多数の苦情が寄せられています。
しかし、ChatGPTのGPT4はドン引きするくらい応答速度が遅いです。
それに比べたらAPIでGPT4を使った方がよっぽどましなくらいなので、GPT4は今のところAPI経由で使うことをおすすめします。
ChatGPTのプラグインについては招待は音沙汰ありません。正直あまり興味が無いといったら無いのですが…。
APIでGPT4使えるだけでもうQOLバク上がりなんですよね。
今はLINEでGPT4を使えるようにしていて、気軽に色々スマホ・PCから聞けるので便利。
GCPなどを使ったチャットアプリの開発もGPT4にコード書いてもらいながら作る予定です。
話は逸れましたが、GPT4APIを申込みして1ヶ月以上経っても招待されていない人は「API使ってますか?」ということを確認したい。
申し込むときの具体的な理由について、適当に書いてませんでした?
考えられる要因はいくつかあるので、APIを提供する側の気持ちになって申し込むことが重要だと思います。