プロゲーマーの定義とは何か考えてみる

あくまで、当サイトの個人的な意見です。
皆さんはどのように考えていますか?「プロゲーマー」というものについて。

プロには2種類あると考える

自称プロゲーミングチームを名乗る輩集団が増える中、プロゲーマーの定義とは何かを考えてみよう。

一般的にプロと言われるものには2種類あると思います。

  • 世間がその人をプロとして認める(カメラマンなど)=必然的にそれを職業とし生計を立てている
  • 協会団体などが発行するプロライセンスを授与(またはプロ団体と契約)されてプロとなる(野球など)
  • プロゲーマーはどちらかというと①の「世間がその人をプロとして認める」に該当します。

    一応、一般社団法人日本eスポーツ協会という団体は存在しますが、プロライセンス発行ではなくイベントの優先参加などを特典としている団体になります。

    なぜ資格発行をしないのかは疑問ですが、こういった事情もありプロゲーマーはライセンス保有ではないプロのパターンになります。

    プロと名乗るのは自由

    ただの会社員で、オフでゲームをしててそれなりに上手いから自分はプロだと名乗ることもできます。

    ちょっと大会に優勝して、スポンサーが1〜2社ついたからプロだなという人も居ます。

    しかし、プロとして名乗るならそれなりの覚悟を持つべき。

    日本の自称プロゲーミングチームは「副業プロ」が目立つと感じています。

    つまり、普段は会社員やフリーターとして他の関係ない仕事をしていて、

    1,空いた時間にゲームをしてて大会に出たらいい結果でた→自分もうプロだわ〜のパターン
    2,空いた時間にゲームをしてて大会に出たらいい結果でて1社スポンサー付いた→自分もうプロだわ〜のパターン

    プロとしての定義がガバガバの輩多すぎやしませんか。

    プロというのは、プロとする技術を職業として生計を立てる事だと思います。

    副業はプロではないですよね。

    見てて、見苦しい。

    品もないしNDAも守れないお馬鹿さんもいたりする。

    プロならプロなりの品が欲しいところ。

    日本の環境がそうさせているともいえるか

    現在まだプロ団体ができていないe-sports業界。

    とっとと一般社団法人日本eスポーツ協会がプロライセンスを発行とシーズン運営に着手すべきではないのか?ということ。

    4月スタート3月終了の12シーズンに分けた通年タイトルを行うなど活動は必要だろう。

    そして、世界には大元と言われるような巨大なe-sports団体があるはずなんで、そこと提携して日本予選を通ったプレイヤーを世界舞台に派遣するなど色々課題は多い。

    日本国内ではダーツというのはあまりスポーツとして一般的ではないが、スポーツチャンネルには野球と一緒に並ぶPDCというハードダーツ試合映像枠が用意されるほど世界的には人気スポーツ。

    そのプロ団体であるPDCと(野球でいうとMLB)日本のソフトダーツプロツアーJAPANを運営する団体が提携を結び、日本人が世界の舞台に立つ機会も増えかなり発展をしています。

    日本ではマイナーでも世界では知名度が高いというパターンのスポーツの部類でもあるe-sportsは、日本ではマイナーなスポーツであるけど発展を続け競技人口を増やしている例を参考に努力しないと伸びる事はないでしょう。

    結局は、ウメハラ氏などの有名プレイヤーは個々の力であそこまで登りつめたといえるでしょう。そう考えると日本は何十年と遅れを取っているのでそれをどう巻き返すかが課題なのかもしれません。

    結論、プロゲーマーの現状の定義としてはスポンサーどうのこうのではなく、「ゲーム」を職業として「生計」を立てている人を指すとGPS的には考えます。